Q1 リモート受験の公式ガイドは? |
A1 Remote Proctoring Guide |
Q2 どんなパソコンからでもリモート受験できるのか? |
A2 パソコンへの機能・仕様の要求は厳しい。 以下のURLで事前チェックできる。 ページを開いたら、右上に青く表示されている【 RUN COMPATIBILITY CHECK】 ボタンを押す。 https://syscheck.bridge.psiexams.com/ 画面上にカンニングツールが開いていないかチェックされる。 OKの場合は、こういう表示になる。 |
Q3 部屋の壁に正解を貼っておけば楽勝? |
A3 試験開始前に、部屋の中全体、机の下、椅子の下など、くまなくWebカメラで試験監督者に見せる必要がある。 試験中、試験監督者に不信感をもたれる状況が発生すると直ちに試験が中止される。 ネット上では、以下のような中止事例が報告されている。 ・試験中に電話がかかってきた。 ・試験中に奥さんが話しかけてきた。 ・試験中に宅配便の配達が来た。 ・試験中に猫が遊びに来たので猫に話しかけた。 【参考】自宅受験記 CISA合格体験記 独学で CISA 受験した話 |
Q4 替え玉受験可能? |
A4 身分証明書を見せる必要がある。 運が良ければ運転免許証でパス出来るが、大部分の試験監督者(米国/英国人)は漢字が読めないので、 パスポートを準備しておくのが無難。 運転免許証でパスできた人のうわさを聞いて運転免許証しか用意しておかなかったら、当日に「ダメ」と言われて試験中止になった事例が報告されているので、油断は禁物。 理屈の上では、『国の発行した』 『顔写真付き』 『ローマ字で名前が書いてある』 身分証明書なら大丈夫だが、どんな理屈が持ち出されるのか判らないので、パスポートを用意すべき。 もし拒否を覚悟の上でチャレンジするなら、 ・『小型船舶操縦士免許』 ・『無線従事者免許証』(アマチュア無線免許証) ・『国際免許証』(国際運転免許証) あたりは大丈夫そうな気がするが、最後の『国際免許証』は偽造が容易なので信頼されない可能性が高い。 あくまでも『試験監督者』の心証に拠るので、ともかくパスポートがベスト。 逆に、マイナンバーカードや住民基本台帳カードのように日本語しか書かれていないものは、通用しないと考えたほうが良い。 ![]() |
Q5 英語を全然しゃべれない |
A5 すなおに『受験センター』で受験してください。 |