斉藤孝明 Ph.D. 杉並区議会議員立候補者 オフィシャルWeb
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斉藤孝明と申します。

生まれは上総(かずさ)の國、農家の家系。
実家が減反政策の後にすっかり農業から遠ざかっているのをいいことに、自分は農業の手伝いをせずに東京で暮らしております。

2019年度杉並区議会議員選挙に無所属の新人として立候補致しましたが、皆様の厚い御支援にも関わらず残念ながら落選と相成りました。
力及ばず申し訳ございません。
引き続き、杉並区の現状改善に向けて運動を進めてまいる所存です。

●選挙運動方針
・具体性の無い方針・目標は極力避けます。
・他者批判よりも建設的具体案の提案を目指します。

主要方針
  • 働く子育て世代の支援
  • 病児保育施設の支援
  • 保育系情報化の支援

  • 主な政策・方針



    ● 杉並区の病児保育施設・運営を拡充し、子供のいるご家庭の就労を支援します。
    ● 主な駅の近くに病児保育施設があれば利便性が向上し、結果的に時短勤務の軽減、あるいは両親による代わるがわるの利用が可能となります。
    ● 病児保育施設は絶対数が足らないという根本事情の改善も必要ですが、現在は「子供が病気の際の一時保育のみの利用」や、隣の区の保育園・幼稚園に通っている子供の利用が出来ない、といった不便さがあります。理想的には東京都民であれば利用できる、あるいは全国共通に利用できるようになればと思い、活動を進めたいと考えます。



    ● 猫のブリーダー(商業的繁殖業:動物愛護法の「第一種動物取扱業者」)に対する規制を強化します。
    ● 猫のブリーダーは、現在は審査が甘く、いったん生れて流通過程に乗ってしまった猫達の運命は過酷です。 法的には、売れ残った猫の終生飼育など、かなりの規制が存在しますが、実態確認に十分な手が回る状態ではありません。
    ● 実態改善の方策として、国・都府県と連携をとりつつ、自治体レベルで条例を定め、十分な頻度粒度で立ち入り検査を行うことが重要と考えます。



    ● 民間企業でのシステム監査・セキュリティ対策・リスク管理の実績13年を活かして、区の業務における無駄あるいは不足の指摘を行い、コスト最適化を図る所存です。
    ● かつて杉並区は、住基ネットへ参加せず、住民に不便を強いたことがありました。適切なリスク管理の元において住民への便宜を図ることこそが、本筋と考えます。そのために、私の持つシステム監査・セキュリティ対策・リスク管理の経験・知識は大いに役にたつと考えます。
    ● 個人情報漏洩事故・事件が相次ぐ中、いつかは杉並区も例外ではなくなる日が来るでしょう。それを防ぐためにも杉並区議会に専門家の視線が必要です。